<   2009年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧

姪っ子へのプレゼント Lahjat veljentyttärelle


話は日本での冬休みに戻って―

姪っ子の誕生日には一緒に祝えなかったので、お正月に私の兄一家が来た
ときにプレゼントを渡すことにしました。

姪っ子は益々、私の言うことなんかし~らないという具合。叔母さんと言
うよりも、大きいお友達という感覚なんでしょう。しかも、もうすぐ2歳
になる甥っ子までも、お友達感覚…。恐らく、私は家族の中で一番立場が
低い気がする。

そんなわけで、機会あるごとに "地位向上大作戦" を展開するわけです。

叔母さんはアホなことばっかり言って、やってるわけじゃないんだよ!

というところを見せて、Tornioってすごいな~!へぇ~!!と一瞬でも
思わせるのが狙い。作戦が成功しているかどうかは微妙ですけど。

今回もちょっと手が込んだものを考えました。



d0134806_22262353.jpg


まずは、手作りカード。これは完成品じゃありませんが、こんな感じで。
カードの表紙には11個の窓を作り、その窓を開くとプレゼントの場所
がわかるという仕掛けを。

カードはフィンランドで途中まで準備して、仕上げの貼り付けなんかは
暇つぶしを兼ねて、帰国の飛行機内でやりました。おかげで、2時間は
集中できました。

そして、お正月。
姪っ子&甥っ子とギャーギャー遊んで、おせちを食べ、いよいよプレゼ
ントタイム。作ったカードの仕掛けでプレゼントの在り処を探る姪っ子
の横で、甥っ子にもプレゼント。

手作りの乳ボーロをいっぱいに詰めた大きい箱を渡すと、うわぁ~っ!
と甥っ子は大喜び。かわいいな~ちびっ子は~。

で、メインの姪っ子へのプレゼントは…

冷蔵庫からやってきたバービーケーキ。


d0134806_22535623.jpg

冷蔵庫の扉を開けた瞬間、姪っ子の目はキラキラ。テーブルまで運ぶと、

「これ、食べられるん?Tornio が作ったん!?人形も!?」

いやいや、まさか人形まではね…。

ドレスのクリームに指を突っ込みながら、ケーキ台をくるくる回して眺
める姪っ子と甥っ子。うしし、これはもう作戦大成功でしょう!!
喜ぶ2人と家族を見ながら私も大満足ですよ。これがあるから作るのも
楽しいんですよね~。

ケーキは、果物の好き嫌いが激しい姪っ子でも食べられるイチゴにして、
生クリームとカスタードを混ぜたクリームを挟んだものにしました。
スポンジはクリスマスケーキを作ったときに準備しておいたので、案外、
時間もかからず完成。帰国前に実習で一度作ってましたからね。
練習したことを活かせて良かったです。

写真ではわかりませんが、ピンク色のリボンひとつひとつにアラザンを
散らしてあります。母がどうしてもアラザンがくっついてないとイヤ!
と言うので、慌てて買いに走りましたよ…。

まぁ、その意見のおかげで華やかになったことは言うまでもなく。

人形はハーパランタのスーパーで安かったものを買って、一緒に帰国。
着ていたヒッピー風の服を脱がし、マジパンを巻きつけ、ネックレスは
たまたま物置で見つけたおもちゃの指輪。

予想以上に脚が長くてケーキの高さが足りず、結局、脚ははずしました。
あったほうが安定するんですけどね…しゃーない。


作り方にも、完成品にも驚く家族。
期待通りの反応に、してやったり!!

楽しいお正月でした。姪っ子の思い出になったかな?





[PR]
by tornio | 2009-01-29 23:50 | Japanissa 日本で

・・・寒っ。 


d0134806_4254842.jpg

ヤル気萎え萎えの毎日が続いております。
この時期、去年もそうだったような気がします。

この暗さと寒さが続く時期は、ほんっとーに身体も気持ちもパワー切れ。
思考もマイナスのまま、プラスにならない。

と言うより、プラスにもっていくパワーがないんでございます。
完全に ”冬眠” モード。

外に出て、太陽の光でも浴びたいところなんですが…
そんなもんココにはありません。
青空が見えた日は気温がぐっと下がるので、何時間も外に居たら…

死ぬ。

自転車で15分ほどのところにプールがあるんですけどね…

水が冷たすぎる!!

唯一出来ると言ってもいいスポーツなんですが、1キロ連続で泳いでも
ガタガタふるえる。普通、1キロも泳げば暑くなるもんなんですよ?

どんだけ泳いでも、泳いでも、ずっと寒い。

それ以来、行くのをやめました。
行くも寒い、泳いで寒い、帰るも寒い。

気分転換でスッキリと言うより、肩こりをひどくさせるために行くよう
なもんです。ジャグジーはお風呂みたいで気持ちいいんですけど…もう
ちょっと温度が高ければなぁ。

凍った湖に穴を開けて水着で飛び込むフィンランド人は、どんなぶ厚い
皮膚してんだ?


話は変わって―

今日は久々に自転車で買い物へ行きました。
数日前から雪が降り、スケートリンクの道を覆ってくれたタイミングで。
このときを待ってたんです。

上の写真左はハーパランタ側からトルニオを眺める写真。極寒の夕日。
写真右は、冬場の足となる Potkuri ポトゥクリ。
日本で言う、ママチャリ?

ソリみたいなもので、片足で地面を蹴りながら、ススーイと滑って進む
わけです。これがねぇ、以外に使えるヤツなんですよ~。自転車は危険
だけど、歩くより速い。体力は若干必要ですが、反射神経が鈍くなって
くる年代になると、より安全。

で、夏場は自転車に乗って買い物に来るおばさま達も、冬は Potkuri
に乗り換える。自転車置場も Potkuri 置場になる。ちゃんとチェーン
キーもかけて。

もうねぇ、雪の上ばっかりを歩いていると、歩くのがイヤになってくる
んですよ。歩くことを投げ出したくなる心境。

私も Potkuri 買っちゃう?





[PR]
by tornio | 2009-01-25 05:53 | Torniossa トルニオで

マンガ Luen mangakirjaa.


d0134806_2561495.jpg今日の午前中、試験が終わってから次の授業
までに1時間以上の空き時間ができたので、
図書館へ暇つぶしに行ってみたところ…
日本のマンガ発見!しかも、おとといに見た
映画の原作マンガ 「Death Note」。

ちょっとした興味で見てみた映画版にハマっ
てしまいました。マンガも読んでみたい!と
思っていたところに、まさに運命の出会い。

で、手にとって読み始めたところ、ふと友達
が言っていたことを思い出しました。

「私たちがマンガを読むときは、
 最後からなのよ~。」


一瞬、は?って思いましたが、そういや洋書って左開きなんですね~。

日本は右から左に読みますが、洋書は左から右。その結果、日本の本やマンガを読む
ときは、物語のラストから読み始めることになります。

そんなことを思い出し、ちらっと最後のページを開いてみると…むふふ、ありました。
こんな注意書き。

"SUTOPPU!これはマンガの最後のページです!"

"マンガは裏表紙から読み始めます。"
"マンガのコマは右上から左下へと読んでいきます。"

という順番までも。

日本人の私は何のためらいもなく正しい表紙を開き、コマの順番も迷うことなく読め
ますが、フィンランド人には奇妙な本になるんでしょうねぇ。
おもろいものを発見できました。

それと、擬態語や擬声語の表現方法も違うので、驚きの連続です。
いや~日本語のそれらの表現ってまさに、言い得て妙。


が!フィンランド語に翻訳された日本マンガを読むぐらい、ストレスを感じるものは
ないな~。マンガなのにむちゃくちゃ時間がかかるんですけど。

まぁそれでもおもしろいので、あと3冊借りるのが楽しみです。

本音は……日本語で読みたい。





[PR]
by tornio | 2009-01-20 04:09 | Elämässä 生活で

奇跡的・・・ Se oli ihme!


先週の金曜日と今日、数学の試験でした。

私が数学とやらを勉強していたのは、もう十何年も前。
その当時から、四則計算と読み書きが出来れば生きていける!というのが
持論だったため、方程式もルートも図形の定理なんぞも意味不明のまま、
学生生活を終えたわけです。

だって…方程式やルートなんかが自分の普段の生活で出てくることなんて
ないんだもん。問題が解けたところで、だから何?その答えの意味がわか
らない!って思っちゃうところが既に数学に興味を持てない生徒の典型?

中学でとことん遊び呆けたツケが、今ここで…。
まさかフィンランドで数学に真面目に取り組むとは、人生何がどうなるか
わかりません。初めて真面目に授業を受けている自分がいて、苦笑。

冬休みの日本帰国の際に、残してあった小学校からの算数の教科書、高校
受験の問題集、高校の教科書やらを引っぱり出してきて、フィンランドで
出された課題と見比べつつ勉強。

にしても、私の教科書は落書きばっかり、問題集はまっちろけ、全問正解
してるや~んと思いきや、解答をまる写ししていた…あは。

よくこれで学生と名乗れたなと、我ながら呆れました。両親もまさか娘が
ここまで不真面目だったとは知らなかったようで…。


で、フィンランドに戻ってきて受けた授業は、さらに難解な幾何学の域に。
ピタゴラスの定理を初めて知ったレベルの私には到底理解できない!無理!

というわけで、早々に投げ出し、開き直り。
私は、興味をなくすと一気に手を抜くのが悪いところだと小学生の頃から
通信簿で指摘されていたんですけど、またそれが出ました。

金曜日の計算試験は開始20分で終了。
まったく解き方がわからないものは潔く捨てました。
今日の幾何学の試験は、試験前に教科書の中から覚えられそうな定理だけ
を暗記。

解けなくてもいいや!数学の成績なんて悪くていいも~ん!

というのをモットーに。

その幾何学の試験で、奇跡的なひらめき解答連発!
直前に暗記した定理を使った問題が出ていてラッキー!
捨てようとした問題を見直した瞬間にひらめいたピタゴラス!

かしこい生徒かと錯覚するような鉛筆の動き。ミラクルだ。
自信をなくしかけていた私の暗記力もまだ衰えてない…

けど、もう忘れちゃった。





[PR]
by tornio | 2009-01-20 00:15 | Koulussa 学校で

都会のクリスマス Joulutunnelma Helsingissä


今さらクリスマスでもありませんが…とりあえず。
帰国する際、ヘルシンキで1泊することにしたので、ついでに久々の
都会を味わいに出かけました。

と言っても、明日には首都ヘルシンキよりもでっかい、大都会の大阪
が待ってくれてるんですが。


d0134806_1873064.jpg

エスプラナディ公園で開催されるクリスマスマーケット

Tuomaan markkinat トゥオマーン マルッキナ

へ行きました。が、ヘルシンキに到着したのが17時ということで、
ほとんどの店が店じまいの途中。人も多くなく、売られているものを
眺めながら "こんなもんか" という感想。まぁ予想はできましたけど。

イルミネーションはさすが都会。光がまぶしい。トルニオから来ると、
キラキラ輝いて見えますね。
暗い季節は、電灯にたかる虫のように、私もお店の明かりに吸い寄せ
られる感じ。例えが悪い?

ヘルシンキの街も見飽きているので、どこという目的もなく街をぶら
ぶら。お店のショーウィンドウを見ながら歩くのも楽しいもんです。


d0134806_1865599.jpg

中央はエスプラナディ通りのマリメッコのショーウィンドウ。
う~ん…どうなの?このセンスは。一昔、いや二昔前に見たことある
ような人形だな~。古くささがぷんぷん。

マリメッコは時々わけわからんショーウィンドウを披露するので、逆
に見に行きたくなります。

右端は、ヴィトン?だったっけかな~?
フィンランドにもこの手のブランドあったの!?としばらくしてから
気付いたほど、違 和 感。

最近できたの?前からあったの?
なーんかフィンランドにはそぐわないブランドだな~。マリメッコの
影に隠れるルイ・ヴィトン…マリメッコ恐るべし。


ど~も私にとって、ヘルシンキは鬼門じゃないかな~?と思うぐらい、
ヘルシンキに来ると脚が痛くなる…。帰国前なんて、心も踊って機嫌
が良いもんですから、はりきってウロウロする気まんまんなわけです。

ところが、筋肉痛で歩けないとか、足の裏が痛くて歩けない事態にな
って、結局どこへ行く気も失せてじっとしている羽目に。

靴が悪いのか、テンション高くなる自分が悪いのか。
今度も同じことになったら、絶対鬼門。





[PR]
by tornio | 2009-01-18 19:28 | Suomessa フィンランドで

久々にリッチな気分。1 Upea hotelli 1.


今回の帰国は電車で8時間、飛行機で16時間とうんざりする長時間移動
の連続ということで、行きも戻りもヘルシンキで1泊することにしました。
どうしても貧乏くさい気分になるユースは気乗りしなかったので、リッチ
にホテルを予約。


日本行きのときに泊まったのは
Scandic Continental スカンディック コンチネンタル。

予約は、ここ最近よく利用する Opodoで。
あっちこっちのホテル予約サイトで比較した結果、一番安い1泊50€。
そのかわりキャンセルも払い戻しも受け付けませんというもの。
この値段でブッフェ形式の朝食付き!

ちなみに、空港バス Finnair Bussi もホテルの裏に停車。
運賃は5.90€です。

いつものことですが、私は空港バスは利用せずに市バスの615番で行
きました。ホテルから1分ほどの Ooppera という停留所でトラムに
乗り、615番が止まるバス停が目の前にある Vilhonvuori で下車。
これだと3.80€。

ちなみに中心街へ出るのも歩いて10分ほどです。
トラム停留所も目の前なので便利な場所。

さて、コンチネンタルの部屋はこんな感じ。
古い感じは否めませんが、キレイでした。


d0134806_1815248.jpg

これで50€~!?
十分すぎるわ~!!豪華~!!

と興奮、おおはしゃぎ。ユースホステル常連の私には、超贅沢に感じる
わけです。しかもバスタブ付!5ヵ月ぶりにお湯に浸かれるとは…極楽!
夜、お湯に浸かりながらうたたね。1時間ほど入って、湯あたり。枕も
ふかふかだし、ベッドも大きいし、5時間ほどでしたが熟睡できました。

翌朝の朝食を何としてでも食べたかったんですけど、ブッフェの朝食は
7時から。私がホテルを出ないといけないのが7時20分。食べている
時間がなかったので泣く泣く断念。6時からも朝食のサービスはあるん
ですがね…質素な朝食よりも寝るほうを優先しちゃいました。

いつもこのぐらいの値段で泊まれるなら…ありだな。





[PR]
by tornio | 2009-01-17 19:09 | Suomessa フィンランドで

一長一短。2 Kumpi on parempi? 2


続いては、航空機比較。

フィンエアーかエールフランスか…それぞれの良いところが組み合わされば
言うことない、という感想。

アテンダントに関しては、もとから期待していない比較対象なのでドロー。

機内の座席を比べると、う~ん、座り心地や広さはフィンエアーのほうが
ゆったりしている気がします。これは私の感覚ですが、エールフランスは
窮屈だな~と座った瞬間に思いました。

窓側の席だったというのも一因かも知れません。
いつもは通路側を選択するんですが、今回はエールフランスが満席で選択
の余地なし。窓側に座ると寒さに耐えなければならないので、肩がこるん
ですよねぇ。眠れないし。ま、真ん中に座るよりはマシですが。


d0134806_512598.jpg
次、機内のエンターテイメント。

長距離路線はエンターテイメントが充実!
という情報だったので、楽しみにしてい
ました。が、日本行きの便は映画も音楽
も機内誌に案内されているよりも遥かに
少ない…。

日本映画とディズニー映画を見ただけ。
どっちも自分からは絶対に見ないような
映画ですけど、飛行機に乗ると暇すぎて
見ちゃう。


日本映画では不覚にもウルウル…。ディズニーは…ノーコメント。

ところが、パリ行き便は豊富な映画に音楽プログラムが!と喜んだものの、
そうそう何本も見られるもんじゃないですね。小さい画面だし、飛行機の
音でよく聞こえないし、2本だけ見てギブアップ。フィンエアーでは座席
の前にモニターがある便に乗ったのは1回だけ。行き先によって機種が違
うんでしょうね。

日本映画はフィンエアーのチョイスのほうが好き。
でも、エンターテイメントの充実ではエールフランス。
フィンエアーもモニター付きが普通になればいいのにね~。

フィンエアーさん、ぜひ日本行きの全便でお願いします。

次、食事。これが一番重要かも。


d0134806_541141.jpg

日本行きの機内食はこんなの。牛肉料理か鶏肉料理を選べるんですけど、
鶏のほうは洋食で、しかもパスタ系だったので迷うまでもなく牛肉。
おいしいようなおいしくないような…。

フランスパンも見た目はおいしそうなのに、かじると硬い!硬い!
右の朝食ではチーズとハムがメインなので、硬いフランスパンに挟んで
必死に噛んだという感じ…。デザートについていた洋ナシのコンポート
なるものを開けると、離乳食のような物体が…。

わけわからんまま、とりあえず食べましたけど。
一緒に付いていたフレッシュチーズのソースにしたら、それなりに。


d0134806_55854100.jpg

パリ行きの機内食はこんなの。
もちろん和食の牛肉を選択。具のないみそ汁付き。
2回目の食事はポテトサラダとえびとサーモンがメイン。フランスパン
は今度は硬くなく、おいしかったです。が、日本でのおいし~い食事を
満喫した胃は贅沢になっていて、フォークの進み具合も鈍い…。


d0134806_610022.jpg

左が日本行きのデザート。洋ナシのタルト…だそうです。
一瞬、茄子の田楽かと思った。
一応食べてはみたもんの…タルトと名乗っちゃダメでしょう。

右はパリ行きのデザート。イチゴのムースだったと思いますが、これは
普通においしかったです。デザートは私にとっては大事なものなので、
ガッカリなものだとほんとにガックリ。

フィンエアーで一番改善して欲しいのは食事。
いつも、どれもまんべんなくマズイ。最近では全く手をつけなくなりま
した。空腹の旅もツライんですけど、見ると食べる気が失せる…。パン
だけはおいしいんですけど。昔のほうがおいしかった気がするなぁ~。
デザートも存在感ないし。

ほんとに、フィンエアーの食事がおいしくなれば、完全勝利に近づくん
ですがね…改善を切に希望。

でも、じっと座ったままの狭い座席で、餌を与えられた鳥のような気分
で食べる食事に、結局は満足するなんてことはないですね、ファースト
クラスにでも座らない限り。ま、一生ないな。

総括。

航空会社に求めるのは安全に、確実に目的地へ運んでくれたら、それで
いいです。





[PR]
by tornio | 2009-01-17 07:05 | Matkalle 旅へ

一長一短。 Kumpi on parempi?


d0134806_20103711.jpg














さて、今回の帰国中の出来事を書きたいと思います。

まずは、航空会社&空港比較の結果。
今回はエールフランスを利用しての、パリ経由日本行きを選択したわけ
ですが…

結論から言うと、フィンエアーの勝利。
完全勝利ではなく、どっちがマシ?という程度の勝利。空港を除いては。

基本的に、飛行機移動は短ければ短いほど良いので、その点フィンエアー
は早い!直行便で10時間弱ですからね。こんなに早く日本へ帰れるのは
他にはありませんから、フィンエアーの勝ち。それにフィンエアーは慣れ
てますから気楽です。

パリ経由だとヘルシンキからパリまで3時間。空港での乗り換えに2時間。
そして日本まで13時間。この時点で比較対象にはなりません。
ただ、フィンランド以外の国で2時間でも滞在する、というワクワク感は
あるわけで…ちょっと期待してたわけですよ。フランス文化を空港で垣間
見れるかな~と、カフェや本屋への寄り道を考えていた私。…甘かった。

シェンゲン協定国の到着ゲートから、協定外の日本行きの出発ゲートまで
辿り着くのに迷うわ、遠いわで30分のロス。寄り道なんて時間あるわけ
ない。やっと着いたら、目の前には長蛇の列…なんですか?この行列?

出国審査待ちで並ぶ人、人、人。
こんなのフィンランドじゃ見ない光景ですよ。しかも、その列をさばいて
いる審査官が1人。あり得ないでしょーよ!ヘルシンキでさえも最低2人
はいますよ!こんなデッカイ空港のくせに…何考えてんですか。

仕方ない。ここに並ばないと日本へ帰れませんから、一向に進まない出国
審査の列で1時間以上。審査官はトロトロとマイペースだし、横から時間
のない旅行者をちょいちょい入れ込んでくるし、いつになったら出られん
だー!とイライラもマックスですよ。

で、やっと出国できたと思ったら、次はセキュリティーチェックの列…。
指示されたレーンへ並んだ途端、レーンの機械が故障…。

「あのなー!ええかげんにせーよー!」

思わず、口から出ましたよ。

急いで別のレーンへ並んだんですけど、ま~たここでもキレる事態に。
横からさらに "急ぐ" という客を入れ込んでくるわ、わざとかという程に
トロトロと仕事をするわ…これがフランス文化か?!と想定外のところで
それを垣間見ました。

で、セキュリティーチェックを無事通過!

…と思いきや、カバンにいちゃもん。

ボディーチェックされ、カバンの中を見せろと言われ、頑なにフランス語
しか話さない係員に

「時間ないねん!」

と爆発寸前でアピール。これにムカついたのか、不自然なほどのトロさで
荷物の中身を出していく係員。

あれ、ぜーってぇワザとだよ!バカにするにも程がある!
出発時間の15分前ですよ、ゲートに辿り着いたの。
こんな不愉快な空港と意固地な空港職員に出会う奇跡っつーんですかね?

というわけで、この時点でヴァンター空港が大勝利なのは当たり前。
ヴァンターの快適さに気付けたのは、シャルル・ド・ゴールのお・か・げ。
二度とシャルル・ド・ゴール空港は利用しねぇ!と心の底から思います。

「ボンジュ~ル、マダ~ム」 という甘い響きにはだまされないぞ!





[PR]
by tornio | 2009-01-15 20:24 | Matkalle 旅へ

ただいま。 Tulin takaisin.


え~、戻ってきました。イヤイヤながらも、トルニオに。

なんで、こんなに寒いの!暗いの!
ああ、日本の明るい冬がうらやましい…。

先週末にトルニオに到着し、月曜日からはさっそく学校で数学を6時間。
更に理解できない領域に入り、もう私の脳みそでは処理できませんので、
悪あがきしないことにしました。数学の成績も単位もど~でもいいです、
はい。

今日、日本を出る前に送っておいた荷物が届いたとの知らせが来たので、
受け取りに行ってきました。

もう慣れたことですが、税関 まで。

な~んでですかね?ダンボールで送ったものは必ず税関送り。
詳細に中身を書いた書類を付けてあるんだから、それをまず見りゃいい
でしょうよ。何でもかんでも税関送りにするの、やめて欲しい。

いくら近くに税関があると言えども、いっつもダンボールを開けられて
不愉快な気分にさせられて、えっちらおっちら持って帰る身にもなって
欲しい。私ほど税関の常連になるのも珍しい気がする…。

で、今日の税関のおっさん。あ、失礼。おじさん。

初めに登場したおじさんに "荷物ください" と言い、すぐに渡してくれ
るもんだと思ってたら、「寒いね~。座ってたら?」と言われ、目の前
にある自分の荷物を眺めながら、しばらく座って待ってたんですけど…

これって何待ち?

という素朴な疑問とイライラが…。

そして、やっと出てきた2番目のおっさん。
口をくっちゃくっちゃと動かし、のそのそ登場。まさか…

あんたが食べ終わるのを待ってたわけですか?私は。

ほんとに、税関へ行くと気分が悪くなる。
とっとと仕事したらどうなんですか?

こっちも気分良く税関へ行っているわけではないので、元からイライラ
しているわけですよ。毎回税関に行かされるもんだから余計にね。
で、こういうおっさんに当たるともうMAX。こっちが下手に出る必要
も愛想をふりまく必要もないわけで、そりゃ態度にも口調にも出ますよ。

ったく、シャキッと働いて下さい。
同僚とくっちゃべってる暇があるんならね。


さて、今回届いた荷物は・・・こんな物たち。


d0134806_1545522.jpg

8割方、お菓子です。
あとは、ラーメンに梅干しに味付けのり…等々。とにかく、日本の味に
勝てるようなものはフィンランドにはありませんからね。どれもこれも
よく開発されてます。次の帰国まで大事にちびちびと食べます。


荷物を取りに行く日に限って、むーーーーーっちゃ寒い!!
絶対マイナス10度以下だよ~、今日。だって、吐いた息がマフラーに
かかったら、それが凍りましたからね。鼻の中もパリパリ。指先も痛す
ぎて、自転車を押しながら涙が出てきて…もうこんなん嫌やー!

家に辿りつくまで、指先と顔の激痛に耐えた自分を褒めてやりたい。
命と身体を守るためには、無駄に外へ出ない。
それが一番です。





[PR]
by tornio | 2009-01-15 03:35 | Elämässä 生活で

あけましておめでとうございます。


遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます。

日本での年末年始を堪能し、来週にはまたトルニオ生活に戻ります。


日本では毎日のようにおバカなテレビ番組やら漫才やらを見続けて、
大笑いして、腹が痛い。こんなに大笑いしたのは久しぶり。

毎晩のように栄養たっぷりのごはんを食べ、家族と鍋をつつきながら
大笑い。やっぱり年末年始はこうでなくっちゃな~と思いました。

も~!時間よ止まれ~!!

では、次回の更新はトラブル続きのパソコンとともにトルニオに無事
戻ったあとになると思います。

パソコン、頼むよ…。

あぁ…暗い冬に戻りたくない。





[PR]
by tornio | 2009-01-06 09:39 | Japanissa 日本で


トルニオでパンとお菓子を学んだ留学奮闘記


by tornio

プロフィールを見る
画像一覧

最新情報

続・芬闘記(更新中)

フィンランドカフェ芬闘記

(トルニオ芬闘記から約7年、
再び芬闘中です。)

カテゴリ

全体
お知らせ
Suomessa フィンランドで
Torniossa トルニオで
Leipomossa 実習で
Koulussa 学校で
Elämässä 生活で
Ruoat たべもの
Suomen kieli フィンランド語
Minusta "私"って
Japanissa 日本で
Matkalle 旅へ
Haminassa ハミナで
未分類

以前の記事

2017年 02月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 04月
2012年 03月
more...

その他のジャンル

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧