カテゴリ:Matkalle 旅へ( 17 )

スキー休暇 ミュンヘン・ケーキ編 Kreutzkamm ja Richart


ミュンヘンではなぜか、食べたい!と思えるケーキを見つけられず、ウィーン
の10個とは大きく差がつく、たった2個。物足りないまま帰って来ました。


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1個目。

Kreutzkamm






あえてクロイツカム名物のバームクーヘンは食べず、ドイツケーキのスタメン
シュバルツバルター・キルシュトルテを。

おいしかったんですがね、下戸には厳しかった...。
キルシュ酒が予想以上に大量で、途中からムカムカとしてきて辛くなってきま
したが、完食。アルコールに弱いと、ケーキでも無理なんだということで。

今回も持ち帰りにしたんですけど、やっぱり紙に包まれたケーキは無残な姿に。


2個目。Richart

チェーン展開のパン&ケーキ屋さんで、あっちこっちに店がありました。
ここのケーキ、どれもこれも特大と言ってもいい大きさ。ティラミスケーキも
イチゴのケーキも、これ...食べきれるか?と思うぐらい。

で、買ってみたコレ。名前は忘れましたが、クレームシュニッテンかと。


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ハッキリ言います。

下品だ!

も~!こんなにマズイの食べたことない!パイの上にかけたフォンダンは多い
し、そのせいでパイの食感なんてものは消え去って、フォンダンでバリバリに
固まった、湿ったパイ。いや、もうパイと呼べない。下に敷いたパイなんか、
もはや存在なし。

それは...挟まっているチェリージャムのせいです。ジャムなのかゼリーなのか
わかりませんが、とにかく甘い!多い!

バランスも何もあったもんじゃないですし、雑なケーキとしか言えない。
チェーン店のケーキに期待する方が悪いとはわかってますが...いくらなんでも、
これはないだろうと。量より質!!と声を大にして言う!






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by tornio | 2009-03-26 04:09 | Matkalle 旅へ

スキー休暇 ミュンヘン編 2 Münchenissä


ミュンヘン散策、食べ物編。


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ドライフルーツ&砂糖漬け専門店。
実習でもドライフルーツを作りましたけど、水分が十分に飛ばないフルーツも
ありますし、果物そのままの形や色をきれいに残すのって難しいもんだな~と、
ドライフルーツ作りを甘く見たことを反省。実際、オレンジの乾燥に手こずり、
いまだにドライフルーツミックスが未完成...。

ドライフルーツを作るには時間も手間もかかると知り、値段がそれなりなのも
頷けます。


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あるカフェ&コンディトライのケーキ。

ミュンヘンに来て感じたことは、焼き菓子や粉生地を味わうケーキが多い?と
いうこと。クリームやムースを使ったケーキもあることはあったんですけども、
ウィーンやフィンランドほど多くない。

フィンランドは、クリームを使ったケーキのほうが確実に多いですからね。
私はどっちかと言えば、作るのも食べるのもクリームやムース系のほうが好き
なので、そういうケーキが並んでいると心の弾み方も違いますね。

写真右の一番下に写っている Krapfen は、ドイツのカーニバル時期に食べる
揚げパンで、中はジャム。これはフィンランドにもあって、定番。

Hillomunkki ヒッロムンッキ や Berliinimunkki ベルリーニムンッキ の
名前で売られています。ベルリーナーとドイツでは一般的に呼ばれているので、
フィンランドでも "ベルリーニ ムンッキ"。

フィンランド版は中にラズベリージャム又はアプリコットジャムが入っている
ものと、ドーナツの上にフォンダンをかけ、ジャムを乗せたものがあります。
私の大好物なんですが、フォンダンをかけたものはどうも好きになれません。
Fazer のムンッキがおいしいな~と思ってましたけど、Krapfen のほうが
おいしい、と今は思う。

これを作るときには、揚げた後のドーナツに白い帯がぐるっと巻けば成功なん
ですが、これがなかなかねぇ。ウィーンやミュンヘンのお店で見た Krapfen
はどれも白い帯がぐるっと見事に...ため息が出る。


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ドイツと言えば、ソーセージにビールですか?
下戸の私に、ビールを飲みに行くような楽しみがある筈もなく。

この旅行の前の実習は "肉" がテーマだったこともあって、お肉屋さんのソー
セージを見て溜息。一度でも自分で作ってみると、その食べ物の奥深さやプロ
を感じます。自分でも出来そう!と思うのは、大きな勘違いだな~と思い知る。

隣の写真は説明しなくともわかる、魚屋さん。もんのすごい立派なタコやら貝
が、もんのすごいセンスよく並べられていました。カフェかと見まがうような
魚屋さんで、日本の魚屋さんのイメージとは180℃違う。

で、なんで魚のごみ箱なんだ?ってな話ですが、好きなんです、こういうの。


最後は...ドイツでもやはり繁殖中。


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by tornio | 2009-03-26 02:59 | Matkalle 旅へ

スキー休暇 ミュンヘン編 1 Suomesta Saksaan


旅行先に選んだのは、ドイツ・ミュンヘン。

ドイツ菓子の影響が大きいフィンランドのお菓子文化なので、オーストリアに
続いてドイツへ。

オーストリアとドイツでは同じお菓子文化のようでも、違うんではなかろうか?
と思い、自分の目で確かめに行きました。


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ウィーン旅行同様、ミュンヘンの観光スポットを巡ったり、美術館で鑑賞etc...
というようなことは一切しておりませんので、悪しからず。


ヘルシンキからミュンヘンへは、Lufthansa で。
初めて利用しましたが、座席幅は広めでゆったり、アテンダントもそれなりに、
にこやかでした。悪い印象はなかったです、ハイ。

行きは定刻通りに離陸したもんの、帰りの便は40分もの遅れ。ヘルシンキに
23時到着予定の便なのに、40分も遅れるなんて...しんどー。

でも、ミュンヘン空港にはコーヒーと紅茶のサービス機が設置してあったので、
コーヒーを2杯飲めたという、そのサービスに免じて許す。おいしいコーヒー
だったし。清潔感のある空港で、職員の応対もさほど悪くなかったのもよし。


さて、メインのミュンヘン巡りですが、結論から言うと、ウィーンほど収穫は
なかったです。首都じゃないというのもありますしね。でも、国の雰囲気やら
お菓子、人の違いみたいなもんを少し感じ取れましたので、それは収穫。

あとは写真とともに。


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市庁舎。
Marienplatz という、目抜き通りにある広場にどど~んと建っています。
ここのからくり時計が動く時間になると、広場は市庁舎を見上げる人でうじゃ
うじゃ。私はメガネを忘れたために、いったい上で何が動いているのやら...。
ここの広場周辺には、た~っくさんのお店、特に服飾関係の店が飽和状態。
私は一切興味なし。だって、ドイツまで来て H&M とかに用はない。


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ミュンヘンの町並みはスッキリとした印象。ウィーンの街はとにかくしつこい
ぐらいに装飾された建物ばっかりでしたが、そういうのがかなり少ない。
重厚感はないと言いますか。魅力的だったのは、屋根の窓。子供の頃に、何か
のアニメで見たような屋根裏部屋を想像。あこがれていたような家が実際に建
っていた!という感じ。明かりが灯った部屋は、もうずーっと見ていられる。


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ドイツもフィンランドと同じく、長くて暗い冬が終わって春が来てますねぇ。
なのに、なぜ毎日曇り空...。

旅行で天候に恵まれないのは、日頃の行いが悪いせいなのか...。

やっぱり、違う国に来ると刺激もあって、目の保養にもなって良いですね~。
でも、何だかんだ言ってもフィンランドは落ち着くな~と、フィンランド愛を
再確認。なんか...違う国へ行く度に、原点であるフィンランドへの愛が深まっ
ていくような気がする。

あんだけ不平だの不満だのを吐き出してるのにね~、自分でもよくわからない。

まぁ、んなこと言っても、世界でどこが一番かと言えば、母国日本は関西です。





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by tornio | 2009-03-26 00:25 | Matkalle 旅へ

スキー休暇 ヘルシンキ編 2 Ekbergin leivos


続いて食べたのは、ヘルシンキの老舗 Ekberg

Ekberg
Bulevardi 9

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Budapest-leivos
ブダペストケーキ。





これは、おいしかった~!!
生地はメレンゲを使ったスポンジでふわっと軽く、砕いたヘーゼル
ナッツがこれでもか!というぐらいに入っていて、その香ばしさが
またおいしい!(正直、最後らへんになると少々しつこい...。)

生クリームも甘すぎなくて、シロップ漬けのみかんが意外にもアク
セントになっていて、ナッツのしつこさがさっぱりと。

これで 2.60ユーロ。
Ekberg は何度も来たことはありますが、ケーキを食べたのは久々。

この他に (記憶では) ココア入りのスポンジ、チョコレートクリーム、
フルーツがラズベリーというバージョンがありました。
店員さんは "tumma" か "vaalea" で区別していました。


そして、もう一軒行ってみたかったケーキ屋さんが。

Sokerileipuri Alenius
Merikatu 1

が、しかし...またもや定休日。
日曜と月曜が定休日で、7月はまるまる夏休みというお店。
ヘルシンキに立ち寄る機会があるごとに、今回こそは行くぞー!と
思っても、いつも定休日に当たる不運。いつか必ず買いに行く!


次は、買うかどうかは別にして、いつも立ち寄る Fazer
ひやかしとも言うのか?

Karl Fazer Cafe
Kluuvikatu 3

ラクリッツィケーキを一度食べてみたいんですが、もう作ってない
のか、いつ行っても並んでません。こんなケーキを開発したよ~と
いう記事を読んだんですがね、確か1年以上前の話ですからね...
無理もない。

今回も、この金額を払ってでも食べてみたい!と思うものがなかっ
たので、またまたひやかし客で。ちょうどショーウィンドウが変わ
る時期で、できたてホヤホヤのところを写しました。


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なんだかね~...
もうちょっとセンスある、工夫のあるディスプレイは出来ないもん
ですかね?と毎回感じるショーウィンドウ。今回はマシなほう。
もっと手抜きのときがある。

イースターがテーマで、Fazer が売り出す Mignon-muna
カゴに入り、ズラッと並んでいました。並べりゃいいってもんじゃ
ないと思うんですが。ま、見るだけの者は勝手なことを言うのが常。

ちなみに、Mignon-muna は、卵の殻の中にアーモンドヌガー
入りチョコレートが入ったお菓子。

これからしばらくは、どこへ行ってもヒヨコにトリにウサギに卵に
ネコヤナギが溢れかえるんだな~。

黄色と黄緑の春も違和感がなくなってきた。





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by tornio | 2009-03-23 22:53 | Matkalle 旅へ

スキー休暇 ヘルシンキ編 1 Krulla'sin kakku


チェックイン後、部屋でちょっとゆっくりしてから街を徘徊しに、出発。

事前に行ってみたいケーキ屋さんを見つけていたので、今回はヘルシンキ
1泊を日程に入れました。学校での職場実習は他の地方都市でも可能なの
で、偵察も兼ねて。

まずは、Krulla's へ。
ヘルシンキでウィーン菓子を作っているカフェ&お菓子屋さん。

Krulla's WIENER KONDITOREI-HELSINKI
Fredrikinkatu 41

裏通りにある小さいカフェで、ランチを食べに来た人で満席でした。
店に入り、ショーケースを見ると5種類ほどのケーキが並んでいました。
チョコレートケーキとザッハ-トルテと生クリーム&ムース系のケーキ。

女性の店員さんに 「これはどんなケーキですか?」 と尋ね、そのケーキ
とコーヒーを注文。セルフサービスが主流のフィンランドですが、ここの
カフェは席まで持ってきてくれました。


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ラハカムースを挟んだケーキ。
コーヒーはオーストリアブランドのコーヒーで、店のウリのひとつ。
ケーキの味は、後になるほど甘さがしんどい...ぐらいに甘かった。

生クリームかムースにホワイトチョコが使われているような、そんな味が
した。一番下はタルト生地が敷いてあってサクサク。ベリーの酸っぱさは
控え目。甘さがもうちょっと控え目だったらな~と、そこが残念。
でも、見た目が丁寧なのが良い。

丁寧に作ったケーキも、販売側で荒っぽい扱い方をして残念なことに...
ってことは、結構あるんですよね。

老舗の Ekberg でさえ、Bebe というフォンダンで覆ったきれいで繊細
なプチフールを、紙袋に直接ガサッと入れてくれちゃって、食べる時には
フォンダンが紙袋にくっついて、無残な姿になって出てきた...ことが。

見た目は大事ですからね。丁寧に作ってあるケーキを、丁寧に扱ってくれ
ると文句なしです。

コーヒーの出され方もオーストリア風。それでも、どっかフィンランド風。
そこにホッとするのはなぜ?洗練されている物や場所に憧れる反面、実際、
居心地が悪い...。

ここの店員さんは愛想も良くて、親切だったのがポイント高し。
"また来よ~っと" と思える店です。

ただ、ケーキの値段が高いよ!!5ユーロって...。

ちょっとぼり過ぎ。





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by tornio | 2009-03-22 19:21 | Matkalle 旅へ

スキー休暇 1 Torniosta Helsinkiin


もうすぐ4月になると言うのに、3月初めのスキー休暇の話を。

スキー休暇は9日間。
トルニオに閉じこもっているのも何だかな~というわけで、旅行へ
行ってきました。

まずは、ヘルシンキへ。

夏には列車が走らない、例の Tornio Itäinen 駅を、利用できる
時に利用しておこう!と、ヘルシンキまで夜行列車で出ました。
寮から歩いて30分ちょい。車で送ってもらえる人を横目に見つつ、
せっせと歩いて到着。

じっと待っていると寒いので、プラットホームを往復しながら電車
が来るのを待ちましたよ...。

21時過ぎ発車の急行列車に乗り込み、予約しておいた座席へ。
女の子がどど~んと寝そべっていたのを起こし、席を確保。座席は
いっぱいだったんですが、オウルで下車する人も多くて、隣にいた
女の子も違う席に移動。助かったと思ったと同時に、荷物も一緒に
持って移動せんかい!とも。

座席指定の追加料金を払ってない人が、好き放題に何席も占領する
って...なんか納得できないんですけど?

前回、夜行列車の座席車両での経験をふまえて、耳栓を用意。
それと、ダウンコートのフード。

前回は、同じ車両に若い女の子のグループが乗っていて、ず~っと
おしゃべり。車内もずっと明るくて、途中からは寒さにも耐えなけ
ればならず、ま~ったく眠れなかったんですよね。

で、寝ようという時になって耳栓をし、ダウンコートを毛布代わり
にかけ、フードで顔を覆って就寝。熟睡とまではいかないもんの、
目覚めたときはタンペレ到着。

5時間は目が覚めなかったことを考えれば、すんごいよく眠ったと
言えるでしょう。後ろの席の人も下車したおかげで、シートも限界
まで倒せたのも助かりました。これからもこの手だな。

ただ...夏場は外も明るいし、コートも着ないからなぁ。冬限定か?


ヘルシンキに到着したのは10時。
スーツケースや重たい荷物を持っているわけじゃなかったんですが、
これからヘルシンキを歩きまわるし、夜行で体もしんどいし...てな
わけで、とりあえず荷物だけでも預かってもらおうとホテル一直線。

ヘルシンキでの宿は、Scandic Marski スカンディック マルスキ。


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スカンディックのお得意様かというぐらい、スカンディックばかり
に泊まってますが、そのワケはお馴染みの...安い!

今回もお得なプランを利用して、1泊54ユーロ!朝食付きホテル
でこの値段。ヘルシンキの宿はアホほど高いですからね。しかも、
マルスキの立地はストックマンの前。鉄道駅も数分。

で、フロントでカバンを預かって欲しいとお願いしたところ、男性
のフロント責任者っぽい人が出てきて、朝の10時過ぎにもかかわ
らず部屋を用意してくれました。その際に、シャワーかバスタブの
どっちかを選ばせてもらえました。

まぁ、いつもシャワーのみで過ごしているので慣れてますが、選べ
るんならバスタブでしょう!というわけで、バスルームは狭くとも
バス付。1人で過ごすには十分な部屋でした。

今回は、のんびりとホテルで過ごせて満足。朝食の種類も多くて、
たらふく食べました。メニューはフィンランドの定番ってやつです
が、ズラッと料理が並んだテーブルを見ると、さー食べるぞー!と
気合いも入る。

チェックイン後はヘルシンキの街へ。

続きは、また。





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by tornio | 2009-03-21 05:29 | Matkalle 旅へ

一長一短。2 Kumpi on parempi? 2


続いては、航空機比較。

フィンエアーかエールフランスか…それぞれの良いところが組み合わされば
言うことない、という感想。

アテンダントに関しては、もとから期待していない比較対象なのでドロー。

機内の座席を比べると、う~ん、座り心地や広さはフィンエアーのほうが
ゆったりしている気がします。これは私の感覚ですが、エールフランスは
窮屈だな~と座った瞬間に思いました。

窓側の席だったというのも一因かも知れません。
いつもは通路側を選択するんですが、今回はエールフランスが満席で選択
の余地なし。窓側に座ると寒さに耐えなければならないので、肩がこるん
ですよねぇ。眠れないし。ま、真ん中に座るよりはマシですが。


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次、機内のエンターテイメント。

長距離路線はエンターテイメントが充実!
という情報だったので、楽しみにしてい
ました。が、日本行きの便は映画も音楽
も機内誌に案内されているよりも遥かに
少ない…。

日本映画とディズニー映画を見ただけ。
どっちも自分からは絶対に見ないような
映画ですけど、飛行機に乗ると暇すぎて
見ちゃう。


日本映画では不覚にもウルウル…。ディズニーは…ノーコメント。

ところが、パリ行き便は豊富な映画に音楽プログラムが!と喜んだものの、
そうそう何本も見られるもんじゃないですね。小さい画面だし、飛行機の
音でよく聞こえないし、2本だけ見てギブアップ。フィンエアーでは座席
の前にモニターがある便に乗ったのは1回だけ。行き先によって機種が違
うんでしょうね。

日本映画はフィンエアーのチョイスのほうが好き。
でも、エンターテイメントの充実ではエールフランス。
フィンエアーもモニター付きが普通になればいいのにね~。

フィンエアーさん、ぜひ日本行きの全便でお願いします。

次、食事。これが一番重要かも。


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日本行きの機内食はこんなの。牛肉料理か鶏肉料理を選べるんですけど、
鶏のほうは洋食で、しかもパスタ系だったので迷うまでもなく牛肉。
おいしいようなおいしくないような…。

フランスパンも見た目はおいしそうなのに、かじると硬い!硬い!
右の朝食ではチーズとハムがメインなので、硬いフランスパンに挟んで
必死に噛んだという感じ…。デザートについていた洋ナシのコンポート
なるものを開けると、離乳食のような物体が…。

わけわからんまま、とりあえず食べましたけど。
一緒に付いていたフレッシュチーズのソースにしたら、それなりに。


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パリ行きの機内食はこんなの。
もちろん和食の牛肉を選択。具のないみそ汁付き。
2回目の食事はポテトサラダとえびとサーモンがメイン。フランスパン
は今度は硬くなく、おいしかったです。が、日本でのおいし~い食事を
満喫した胃は贅沢になっていて、フォークの進み具合も鈍い…。


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左が日本行きのデザート。洋ナシのタルト…だそうです。
一瞬、茄子の田楽かと思った。
一応食べてはみたもんの…タルトと名乗っちゃダメでしょう。

右はパリ行きのデザート。イチゴのムースだったと思いますが、これは
普通においしかったです。デザートは私にとっては大事なものなので、
ガッカリなものだとほんとにガックリ。

フィンエアーで一番改善して欲しいのは食事。
いつも、どれもまんべんなくマズイ。最近では全く手をつけなくなりま
した。空腹の旅もツライんですけど、見ると食べる気が失せる…。パン
だけはおいしいんですけど。昔のほうがおいしかった気がするなぁ~。
デザートも存在感ないし。

ほんとに、フィンエアーの食事がおいしくなれば、完全勝利に近づくん
ですがね…改善を切に希望。

でも、じっと座ったままの狭い座席で、餌を与えられた鳥のような気分
で食べる食事に、結局は満足するなんてことはないですね、ファースト
クラスにでも座らない限り。ま、一生ないな。

総括。

航空会社に求めるのは安全に、確実に目的地へ運んでくれたら、それで
いいです。





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by tornio | 2009-01-17 07:05 | Matkalle 旅へ

一長一短。 Kumpi on parempi?


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さて、今回の帰国中の出来事を書きたいと思います。

まずは、航空会社&空港比較の結果。
今回はエールフランスを利用しての、パリ経由日本行きを選択したわけ
ですが…

結論から言うと、フィンエアーの勝利。
完全勝利ではなく、どっちがマシ?という程度の勝利。空港を除いては。

基本的に、飛行機移動は短ければ短いほど良いので、その点フィンエアー
は早い!直行便で10時間弱ですからね。こんなに早く日本へ帰れるのは
他にはありませんから、フィンエアーの勝ち。それにフィンエアーは慣れ
てますから気楽です。

パリ経由だとヘルシンキからパリまで3時間。空港での乗り換えに2時間。
そして日本まで13時間。この時点で比較対象にはなりません。
ただ、フィンランド以外の国で2時間でも滞在する、というワクワク感は
あるわけで…ちょっと期待してたわけですよ。フランス文化を空港で垣間
見れるかな~と、カフェや本屋への寄り道を考えていた私。…甘かった。

シェンゲン協定国の到着ゲートから、協定外の日本行きの出発ゲートまで
辿り着くのに迷うわ、遠いわで30分のロス。寄り道なんて時間あるわけ
ない。やっと着いたら、目の前には長蛇の列…なんですか?この行列?

出国審査待ちで並ぶ人、人、人。
こんなのフィンランドじゃ見ない光景ですよ。しかも、その列をさばいて
いる審査官が1人。あり得ないでしょーよ!ヘルシンキでさえも最低2人
はいますよ!こんなデッカイ空港のくせに…何考えてんですか。

仕方ない。ここに並ばないと日本へ帰れませんから、一向に進まない出国
審査の列で1時間以上。審査官はトロトロとマイペースだし、横から時間
のない旅行者をちょいちょい入れ込んでくるし、いつになったら出られん
だー!とイライラもマックスですよ。

で、やっと出国できたと思ったら、次はセキュリティーチェックの列…。
指示されたレーンへ並んだ途端、レーンの機械が故障…。

「あのなー!ええかげんにせーよー!」

思わず、口から出ましたよ。

急いで別のレーンへ並んだんですけど、ま~たここでもキレる事態に。
横からさらに "急ぐ" という客を入れ込んでくるわ、わざとかという程に
トロトロと仕事をするわ…これがフランス文化か?!と想定外のところで
それを垣間見ました。

で、セキュリティーチェックを無事通過!

…と思いきや、カバンにいちゃもん。

ボディーチェックされ、カバンの中を見せろと言われ、頑なにフランス語
しか話さない係員に

「時間ないねん!」

と爆発寸前でアピール。これにムカついたのか、不自然なほどのトロさで
荷物の中身を出していく係員。

あれ、ぜーってぇワザとだよ!バカにするにも程がある!
出発時間の15分前ですよ、ゲートに辿り着いたの。
こんな不愉快な空港と意固地な空港職員に出会う奇跡っつーんですかね?

というわけで、この時点でヴァンター空港が大勝利なのは当たり前。
ヴァンターの快適さに気付けたのは、シャルル・ド・ゴールのお・か・げ。
二度とシャルル・ド・ゴール空港は利用しねぇ!と心の底から思います。

「ボンジュ~ル、マダ~ム」 という甘い響きにはだまされないぞ!





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by tornio | 2009-01-15 20:24 | Matkalle 旅へ

ウィーンのケーキ! 2 Demelin kakut


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毎日ケーキを食べるウィーン旅行。
町を歩いていても、ショーウィンドウから見えるケーキに、サンドイッチに、
パン、チョコレート…ウィンドウに張り付いて、ひとりでブツブツ

「おいしそうやなぁ…きれいやなぁ…」

の連発。パッケージもお洒落だし、フィンランドのパンやお菓子よりも洗練
されてますね、やっぱ。

はぁ~…、隣の芝生は青く見えちゃうんですよ。


さて、この日は3つのお店でケーキを購入。

まずは、Demel デーメル。
ザッハーと "ザッハートルテはどっちが本家か?" を裁判で争ったお菓子屋
さんです。

お店に入って右側には、チョコレートやキャンディーなどが買えるショップ
があって、どれを見ても欲しくなるようなパッケージ。
箱、包み紙にイチコロですよ。商売うまいなぁ。


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入り口を入ってすぐ左には、ケーキが並んだショーケース。
そのまま、まっすぐ入っていくとカフェがあって、2階へあがる階段があり
ます。ケーキは入り口で選んで店員さんに伝えると紙切れをくれます。それ
を注文を取りに来た時に渡すシステム。

1階にも座席があって、そこからはガラス張りの厨房が見えます。
私はガラスの前に張り付いて見ていたんですが、長時間見ていると逆に変な
目で見られました…だって見たいんだもん!


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さて、デーメルで買ったのは・・・


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Sachertorte
ザッハートルテ。

あ、ベタすぎ?




スポンジの間にアプリコットジャムを挟まないザッハートルテ。

ま~何というか…あくまでも私の味覚での判断ですが…イマイチ。
スポンジはやわらかいほう。しっとりしていて、スポンジはおいしいんです
けど、上にかかったガナッシュが好きじゃない。シャリシャリしているのが
違和感。チョコ自体もおいしいとは言えなかった…

って、致命的。
少しは期待してましたが、残念な味でした。


次の店は、Gerstner ゲルストナー。


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Dobostorte
ドボストルテ





ドボス生地という少し歯ごたえのある薄いスポンジを何層にも重ね、間には
チョコレートクリーム。仕上げにドボス生地をカラメルでコーティングした
ものをのせてあります。これも伝統のケーキですね。

こ~れはおいしかった!チョコレートクリームが特に。ふわふわしたケーキ
じゃないので、じわじわと胃にこたえてきます。甘いですし。チョコレート
続きでお腹いっぱいなんですけど、やめられない…。


最後は、Cafe Central カフェ ツェントラル。


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Sour Cherry Roll
サワーチェリーロール







ドイツ名が覚えられませんでした。
カフェ ツェントラルの向かいにある小さいケーキショップのツェントラル
で購入。カフェのほうは人でいっぱいだったので…。このケーキショップ
にもカフェが併設されています。

ロールケーキをあまり見かけなかったのと、他のケーキが値段のわりに小
さくて魅力的に見えなかったのでコレを選択。久々にふわふわスポンジを
食べましたが…ちょっと水分を含みすぎてべチャッとした食感が残念。

甘みのないクリームと甘いチョコクリームが合わさって、ちょうどいい感
じです。軽いケーキでペロッと食べちゃった。


チョコレートを使ったケーキばっかりを食べて、このあとず~っと口の中
がモタモタ。普段からチョコレート大好きではないので、3つも食べると
さすがにオエッと…。修行が足りない。





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by tornio | 2008-11-22 05:39 | Matkalle 旅へ

ウィーンを歩く Itävallassa 5-1


天気の悪いウィーン、5日目。
明日はいよいよフィンランドに戻る日です。

最終日の予定を特には決めず、のんびりと路面電車に乗ってリンクを2週。
電車に揺られて観光するのも楽しいもんです。


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最後に観光したのは、
ウィーンのシンボル Stephansdom シュテファン寺院。

そして、Peterskirche ペーター教会。

のんびり過ごすにはもってこいです。


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シュテファン寺院の外観。
ウィーンの建造物はどれもこれも大きくて、迫力があります。
それに装飾がすごい。写生しろって言われても、絶対いやだ。


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寺院の中。
はぁぁ~…とため息が出る美しさと豪華さです。
キリスト教始め、宗教には関心がないので絵画の意味や彫刻が誰なのかも
わかりませんけど、教会に座ってゆっくりと眺めたり、物を考えたりする
のは好きです。なぜか落ち着く…。

話し声でざわざわしてるんですけど、集中できる場所。
教会でクラシックの演奏があったりもして、こういう環境がうらやましい!
優雅だろうなぁ。

シュテファン寺院よりも気に入った、ペーター教会。


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ペーター教会は小さく、人も少なく、薄暗い内部はさらに落ち着けます。
ず~っと座っていたいぐらい。近所にこんな教会があれば通いますね。
何も考えたくない時なんかには最高の場所だなぁ。

でも…何だかんだ言っても、やっぱり私は日本のお寺だな。





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by tornio | 2008-11-22 03:33 | Matkalle 旅へ


トルニオでパンとお菓子を学んだ留学奮闘記


by tornio

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続・芬闘記(更新中)

フィンランドカフェ芬闘記

(トルニオ芬闘記から約7年、
再び芬闘中です。)

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