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3月なのに vaikka kuukausi vaihtuu

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春なのにぃ~
3月なのにぃ~

降っては降っては ずんずん積もる
降っても降っても まだ降りやまぬ

雪、でございます。はぁぁぁ~・・・。
すいませんね、天気の話ばっかりで。でも、そうなっちゃうんです。

気温チェックは日課です。
体感温度-15℃以下なら、買い物へ行ってはならぬ。たとえ冷蔵庫がカラッポでも。

前に自転車で大コケしたと書きましたけど、あれから脚には青タンがずらーっと並び、
ようやくうす~くなってきました。年を重ねるにつれ、ミキサーボウルにコツンと当たっ
たぐらいで青紫色になり、治りがスロー。美脚には程遠い・・・。

おまけに、左胸の肋骨?どこ?
とにかく、胸のあたりが2週間以上も痛い。ズキズキじゃなくて、笑ったり、咳をしたり、
体を起こす時なんかにズキッと来るんですねぇ。思い当たるのは・・・やっぱ自転車で
コケたこと。左側へどっし~んと豪快に。ま、日にち薬ってやつでしょう。

今週は少し気温がマシになるようなので、スキー休暇前の金曜にでも、遠い方の安
いスーパーまで行く予定。それまで、今ある食料と学食で食いつなぐ!

自転車で行きたいところですが・・・コケるリスクを負うのはヤダな。でも、気温が上が
るなら自転車で行ったほうが早いしなぁ。気温が低いと、寒さとケガの二重リスク。

たかが買い物、されど買い物。


2月は何とも短い1カ月ですね~。月曜からは3月ですよ?卒業のシーズンですか。

日本の天気を聞くと (って、また天気の話かい!)、春一番?気温16度!?
ええなぁ~。うらやましすぎて泣けてくる。

・・・ふと “3月突入” ということが頭の中をかけめぐり、計算してみた。

「卒業課題の最終提出まで、あと2カ月しかないやん!えええぇぇぇ???」

まだある~まだ余裕~と思って、超・超・超スローで進めちゃってるよ?やばい!!
ケーキの組み立ても考え中だし、レシピ計算もまだだし、原価計算もまだだし・・・
全部まだ!ということに気付いたら、なんか気分が悪くなってきた。

なら、早くやれ。

ってなもんですが、なんでしょうかね~?試験勉強中に限って、別のことを思い付く。
今日も、卒業課題に取りかかるハズが・・・

「あ!卓上カレンダー作ってみよ。3月だし。」

それ、今、絶対に要るのか?


卒業まで、あと3カ月。
フィンランドを出ないといけない日まで、あと3カ月。

スキー休暇まで、あと1週間。
時間に変わるまで、あと4週間。

ラジオで野球のオープン戦中継を聞けるまで、あと2週間。
2010年プロ野球シーズンが始まるまで、あと4週間。
チケットの発売開始まで、あと3日。(夜中起床でラッキー。)

またひとつ年をとるまで、あと2週間。

トルニオに春が来るまで、あと・・・
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by tornio | 2010-02-28 00:39 | Elämässä 生活で

ケーキ戦争 kakkusota

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昨日、戦ってきました。

感想をひとこと。

「恥かいた。」


木曜日の夜6時に実習室に3人が集まり、道具やら生クリームやらの準備をして、いざ。
学校の mediatalo へ、今回初めて入りました。中に教室があるのはもちろんのこと、
“オンエア中” とかっていうランプが点いているスタジオもあって、ちょっと感心。

そんなことを考えている余裕があったような、なかったような・・・。
眠気とイヤだ~、イヤだ~という気持ちで負のオーラが全身を包んでたんじゃないかと。

今回のテレビ出演。
番組進行も、機材を扱うのも、リポーターも司会もすべてメディア科の学生がやります。
それが実習授業のひとつなんでしょう。

番組進行の説明を受け、インタビューはイヤだ!と拒否していた私には、“ケーキを作り
終わったら2つぐらいの質問をするから” と前もって内容を教えてくれましたが・・・

どっちゃにしろ、人前に出て何かをするだけで心が真っ暗闇。しかも、生放送。
そんなこと知らなかった。

っつーことはですよ?うまくいっても恥をかいても、そのまんま流されるわけで。

で、実際。“ケーキは予定通りに完成させても、恥かいた。”


生放送が始まる1分ほど前からケーキにクリームを塗りはじめて、本番突入。20分の
間にクリームを絞ったり、マジパンのバラを飾ったりして完成させる、というルール。

30分の番組だったと思うんですけど、ジャッジをするトルニオのカフェの女性オーナー
と司会の学生が、私達の横のソファーに座っておしゃべり。もう一人の司会者は、私達
の横に来てインタビューやリポート。その間にも、前日に収録した映像を流したりなんか
してましたね。耳だけで状況判断。

フィンランド人2人にはインタビューがあったんですが、私は免除。作っているときに横
に誰かがいると集中できず、しゃべりかけられると動揺がお菓子に出てしまう私にとっ
ては助かった。聞かれても答えられないし。

で、私が作ったケーキは上のイラストのようなもの。
突然この話をもってこられたし、職場実習もしながらなので、考える暇もつもりもなくて
シンプル イズ ザ ベスト。早く出来て、見た目もそれなりに華やかになるだろうと予想。

結果、予想通りに焦ることもなく、時間内に余裕で完成。
1年生のAちゃんはマジパンの花を飾るのが間に合わず、途中でストップ。
2年生のSちゃんはラストスパートでぎりぎりセーフ。中央にバラと葉を並べたケーキ。

終了した私に、予告通りにインタビュー。超単純、明快な答えだけで済んだと思ったら、
最後に来た質問に・・・

“は?・・・どういう意味?”

とフィンランド語の意味が理解できず、頭真っ白。正直に、かっこつけず、

「すいません。わかりません。」

と答えたら、目の前にいたフィンランド人の学生スタッフから笑いが・・・。

ぶっちゃけ、傷ついた。まじめにやって大恥さらしたかと思うと・・・やっぱり出るんじゃ
なかったと本気で思いました。旅の恥は掻き捨て・・・なんか出来るかー!
そういうつもりじゃなかったとしても、やっぱり “笑われた” っていう気分は消えない。
小さいことかも知れませんけど、私には小さくないってことです。気にしぃなんです、私。


で、女性オーナーが3人のケーキを審査。いろんな評価・感想を言った後、結果発表。

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優勝商品としてもらった、砂糖で出来たバラのケーキ飾りの詰め合わせ。

選んでもらったことはうれしかったんですけど・・・やっぱりこういうのはとことん苦手。
ネットでも見られるそうなんですけど、私は見ません。あの時の自分を、客観的に見
る勇気はありません。

なんか・・・番組的に盛り上がらない優勝者で申し訳ない。
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by tornio | 2010-02-27 01:10 | Koulussa 学校で

目立つのは・・・嫌い。 Yritän olla herättämättä huomiota.

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自分でも、な~んでこうなっちゃうのか・・・わからん。

おととい突然、先生が

「木曜日にうちの学校のメディアハウスでテレビ収録があってね、ケーキコンテストをする
ことになっててね、20分間でクリームを絞って、飾り付けをして・・・っていうかんじで。」

ふん、ふん、ふん、へ~そうなん?

「で、3人で競い合うことになってて、Tornio も参加者として登録してもいいわよね?明日
はケーキを仕込んで、飾りも完成させといて、木曜日に仕上げるってことで。」

ふん、ふん、ふん・・・


そんなイベントがあることは理解できたんですけど、ところどころ話がすっぽ抜けたもんで
完全にはわからなかったんですよ。もしかして?っていうイヤな予感はしてたんですけど、
聞き間違いやらはしょっちゅうなので、今回もそんなとこだろうと、ちょっと他人ごと。

ところが、帰り際に2年生で参加するSちゃんが来て・・・

「トルニオもコンテストに参加するの?明日ね、ケーキを仕込むところを撮影しにくるらしい
んだけど、何時に来てもらう?9時?じゃ、それで。」

んー?あららー?やっぱわけのわからんうちに参加者になっちゃってる?
あぁ・・・こりゃぁ間違いないな。


そして今日、ビデオカメラ片手に来られましたよ。あれは~・・・メディア科の生徒だな。
私を見るなり、英語でダーッと説明し始めるもんだから、

「私、英語わからん。」

とフィンランド語で言ったのに、自動的に英語が出てくる彼。英語わからんって!

で、いくつか質問するから、作りながら答えて欲しいと言われ、質問内容を見せられたん
ですけど・・・そんなもん、すぐに言えるか。フィンランド語がスラスラ出てくるわけないだろ。
脳みそと口と手を同時に動かせるか。カメラで撮影されるのもイヤやっちゅうのに。

マイクをつけられ、さすがにこれはマズイ!と悟り、全力で拒否。

「そんなん無理!出来へん!イヤ~ッ!勘弁して~!」

と必死に懇願。無事、免れることが出来てホッとしました。撮影だけは我慢するから・・・。

1年生のAちゃん、2年生のSちゃん、そして3年の私。
ったくさ、前々からこういう人前に出るようなイベント参加は、ことごとく断ってきたじゃん!
なんで私に言いに来る?他にいっぱいいるやないですか!

どー考えても、勢いで押された感がする。
必死で拒否する私を見て、そんなんだったら断ったら良かったのに・・・って思われている
かも知れませんけど、そんなスキもへったくれもなかったですから。強制参加です。

AちゃんとSちゃんは緊張もせず、フツーにインタビューに答えつつ作ってましたけど・・・
イヤじゃないの?照れくさくないの?慣れてるの?すごいねー!

と、かたわらで職場実習の仕事をせっせとこなしながら見てました。
ま、フィンランド人だからね~。

昔から、目立ちたくない!自分にハズレがまわってきませんように!と祈っているときに
限って、そのハズレを引くんですよねぇ。人前に引っぱり出されるハメに・・・。


明日は夜の6時に実習室へ行き、準備をし、7時前にメディアハウスへ、いざ出陣!
勝ちにいこうとするとロクなことがないし、余計なストレスでおかしくなりそうなので、私は
出来る限り目立たない結果にしたいと思います。透明人間的存在感で。

明日もフィンランド人の2人に任せます。メディア科の生徒もやりやすそうだったしね~。

・・・ってさ~、私、夜中に起床だもんで、7時にはとっくに寝ている時間なんですけど。
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by tornio | 2010-02-24 22:44

飽きた。 Olen kyllästynyt kylmyyteen.

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ほんとにもう、飽きた。

寒いのに、飽きた!ほんまに、いらん!雪、いらん!

太陽はしょっちゅう照ってるのに、雪が融けるどころか・・・積もり続ける。
道路のあっちこっちに雪の山、雪の山、雪の山・・・5月になってもあるんじゃないの?
融ける気配がないもん、まったく。

いや、今年は太陽と青空の出現率が高い気がするので、明るいことは明るい冬なん
ですけど、晴れる=冷え込みがキツイ。おまけに雪もどっさり降ってくれちゃって・・・。

4月まで雪があるのは承知の上。それでも、こんだけ雪が多くて寒いと、5月まで残る
気がして恨めしい。せっかくの5月、短い春に、雪なんかこれっぽっちも見たかない。

見たいのは、太陽輝く青空と緑と花があふれる道!
一気に30℃とかってならない?いや、せめて15℃ぐらいにならん?

自分が今、道だと思って歩いている道は、実は雪がガチガチに固まって出来た道で、
それが割れるか融けるかしない限り、コンクリートの上を歩ける日はやって来ない・・・
その前に、ベチャベチャの雪どけ、凍るの繰り返しで苦労させられるんですけど。


フィンランド人が言うには、

「今年の夏は、いい夏になる!」

だそうです。


んなこと言われても、目の前の白い塊しか見えない。逆に、夏の話なんかしないで。
余計に遠くなる。

せめてものお願い。0℃以上になって。
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by tornio | 2010-02-23 20:40 | Torniossa トルニオで

日本からやってきた Japanista tulleet herkut

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Mちゃんから貰ったおみやげ。
バレンタインデー商戦中の日本で買ってきてくれた、全てハート型のおせんべい。
手前の小袋に入っているおかきもハート型。

う~ん、せんべいがハート・・・時代は変わったもんですねぇ。洋菓子に負けるわけには
いかん!ということか、和菓子もがんばっていろんな商品を考えてるんですねぇ。

Mちゃんとメールのやりとりをしている時、「おみやげ、何がいい?」 と聞いてくれたので、

う~ん?何がいいかな~?・・・ピン!そやっ!

あんぱんとかメロンパンが食べたい!

と、リクエスト。消費期限とかは基本的に気にしない性格。切れた翌日にすぐ腐るわけで
なし、お腹はかなり鈍感な方だし。

家族に送って!と依頼しても、届くまでに10日以上はかかるので、さすがに無理かと。
でも、今回は翌日には到着してくれるので、この時とばかりに新鮮なパンを依頼。

フィンランドの菓子パンは、日本の菓子パンみたいに繊細な味がしないんだもんな~。
フィンランドのプッラとか、ピトゥコも好きですよ?でも、やっぱり日本の菓子パンには・・・
勝てないな。

あぁぁ一気に食べちゃうのがもったいなーい!ってなわけで、ちびちび食べてます。
おいしすぎるー!幸せ・・・。

で、これには驚いた。

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チョコレートで覆われた柿の種。おぉぉぉ~!そうくるか~?

味はねぇ、雛あられで数粒だけチョコレートコーティングされてるやつ?それと似てます。
おいしかったです、チョコ味の柿の種も。

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日本の芸術!和三盆と錦玉の干菓子。
きれいだな~。この色合いは日本らしいな~。上品でセンスが良い。
これはパクパクと食べるもんじゃないので、おいしい濃い目のお茶を淹れてゆったりと味
わいたいもんですが・・・おいしいお茶がない。

いつも感心すること。それは日本のパッケージです。丁寧に包装してあるし、デザイン性
も高い。こっちの包装はほんとに荒っぽい。箱を開けたら、素っ裸の商品みたいな。輸入
品はデザインが良かったりしますけど、国内商品はセンスがない。

ま~こっちは “湿気る” ってことがないですからね。バリバリ・パサパサには、すぐになり
ますけど・・・。何重にも包まなくてもいい気候っていうことも関係してるんだと思いますが。
あとは、パッケージにこだわらないっていう感覚?文化の違いですかね。

この干菓子も金色の台紙にのせられ、セロファンで包まれ、プチプチシートをのせられて、
箱に入れてもらって、包装紙で包まれて・・・箱入り娘だね。

Mちゃん、おみやげと新聞ありがとー!しばらく楽しめます。
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by tornio | 2010-02-21 04:09 | Ruoat たべもの

実技試験 näyttö-koe

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そう言えば、ハミナでの職場実習のことを書かないままだったな~と思いまして・・・
最終週の木曜日、お店の奥にあるテーブルの上に並べた、実技試験で作ったお菓子。

学校から渡された Näyttö という実技試験の内容が書かれた書類に従い、作ったものが
以下。

pikkuleivät
チョコレート味の絞り出しクッキーと抜き型で抜いたクッキー
tuulihatut
シュー生地から、シュークリームとプチシュー(中にチーズクリーム)
konditoria einekset
パイ生地とチーズクッキーを重ねた、ひとくちスナック
leivokset
Bebe という小さいお菓子を10個
ベベは、タルトレットにバタークリームを詰めて、フォンダンがけしたお菓子です。
erikoistäytekakku
サッヘルカック(=ザッハ-トルテ)
2 kahvikakkua
クグロフ型のケーキを2個作り、それをチョコとクリームでそれぞれコーティング
täytekakku ja koristeet
ケーキをマジパンで覆って、飾り付けをしたウェディングケーキ


“レシピ、作り方などは生徒自身が用意し、実技試験の時間配分なども考えること” と
なってるんですけど・・・

自分のレシピで作ったのはクッキーとザッハ-トルテとウェディングケーキだけで、他
はオーナーが決めました。あれこれ考えて、調べて、準備してたんですけどね。

実技試験で、自分で始めから終わりまで作ったのも、上に書いた3種だけ。他は職人
さんの横で説明を聞きつつ、簡単に手伝った程度です。または、オーナーが半分以上
を仕上げた・・・。

スケジュールもちゃんと考えていきましたが、オーナーからの指示なしに始めるわけに
いかず、普段通りの仕事をしながらちょこちょことやっていたので、全て最終日にズレ
込んで・・・。

実技試験ですよね?私、ほとんど手を出せませんでしたが?
私の実技と言うよりも、デモンストレーション?

ぶっちゃけ、自分で作りたくても作れない状況でか~なりストレスでした。一応、2年間
学んできてるんですけどね・・・これでも。心の中では、作らせて!と言ってましたけど、
そんなこと言えるわけございません。出来ないと判断されていたのかどうか・・・???

結局、全力を注げたのが “ウェディングケーキ”。

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仕事が終わってから一人で残って作りました。このときは楽しかった~。とても気楽で。

最終日、テーブルの上に並んだお菓子を見ても、あまり満足感はなかったです・・・。
だって、自分で作ったという実感がないんだもん。実際、作ってないし。

で、こんな状況で 「実技試験の評価点は自分では何点ぐらい?」 と聞かれても困るん
ですけど・・・。どう付ければいいの?
逆に評価されるのも、なんか腑に落ちない。今回だけは、特に。

なんか、あまりにも制限された仕事ばっかりの職場だったので、しんどかった記憶しか
ないのです。自分で選んだ実習先だったので、学べることは学ぼう!とポジティブシン
キングで乗り越えましたけど、今でも “よく耐えた、私!” と思っちゃったりします。

でも、学校に戻ると、役に立つ技術や仕事のやり方が身に付いてたりもして、ハミナへ
行ったおかげだな~とも思えるんですねぇ。

結局、そのときはイヤだイヤだと思ってたり、何の意味があるのかな~?と思ってても、
やって無駄になることは何もないんですよね、遠い先で突然役に立つこともあるので。

ハミナでの仕事は忍耐でしたが、お店の人達はとても親切で、温かい職場でした。

え~!?こんだけ愚痴っといて~?!とは言わずに・・・。

学校を卒業したあと、夏のハミナを訪ねる予定です。
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by tornio | 2010-02-20 03:37 | Haminassa ハミナで

氷点下はどこまでも Pakkanen kiristyy.

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窓から容赦なく冷気が入り込んできて、太陽が出て明るい昼なのにカーテンで遮る日々。

“二重窓は寒くない” なんてことはない!カンケーございません。寒いもんは寒い。

“フィンランドの部屋の中は暖かい” なんてことはない!私はいつも冷えてます。
外から戻ってくれば暖かいのはうれしいんですけど、ラジエータじゃ寒いんですよ。
ストーブみたいに温度は上げられないし、ラジエータがある付近だけが暖かいだけで。
洗濯物を乾かすには早いけど・・・。

で、バスルームのラジエータだけ、やたら高温。やけどしそうなくらいに。一番暖かいのが
バスルーム・・・そこで生活するわけにいかないしねぇ。

ハミナにいたときも、ラジエータに背中をくっつけて生活してましたから。それしか暖を取る
方法が無いんだもん。あとはロウソクの火に手をかざすとか・・・あぁ、悲しい。
こたつが欲しい!

半袖なんかで生活出来ませぬ。私はもんのすごい重ね着してます。でかける時以上に。
私が冷え性なのか、寮が寒いのか、フィンランドが寒すぎなのか?


さて、そんなトルニオの週末の予想気温。

最高 -20℃最低 -30℃体感気温 -37℃

あり得ないだろー!外に出たら死んじゃうよ?

・・・って、あり得るところが北欧フィンランド、そして北の北のトルニオ。

食料買い出しに行きたいところですが、顔がしもやけになりそうだし、歩けば呼吸困難に
なりそうだし、凍傷にもなりそうなので・・・家でおとなしく引きこもるのが一番安全。

もーいいよー!早く春にならないのー?
もっと部屋の温度、上げてー!!
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by tornio | 2010-02-19 01:27 | Torniossa トルニオで

おもてなし お茶編 teehetkelle

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昨日の Laskiaistiistai に食べましたか?Laskiaispulla を。

学校の職場実習では、学生と職員の昼食用に食事パンを何百個と作ります。
私の学校は、ammattikorkeakoulu (=高等職業学校) も運営していて、学科によって
トルニオだけでなく、ケミやその周辺にも校舎があります。なので、そっちにもパンをお届け。

で、昨日は Laskiaistiistai ということで、laskiaispulla がデザートメニューでした。
全学生&全職員&カフェ販売用のラスキアイスプッラが必要・・・というわけで、計1500個
のラスキアイスプッラを作りました。

もうね、見飽きた。あんだけ並ぶと、食べ物だと思えなくなります。
学食で食べ、自分で作ったものを夜に食べ、そして日曜日にも食べてました。Mちゃんと。

冷凍プッラを買ってきて、オーブンで焼いて、生クリームとラズベリージャムを挟んだ、即席
ラスキアイスプッラでしたけど、おいしかったです。年中食べられます、私!
ちなみに、ジャムの代わりにアーモンドペーストを挟んだタイプもあります。人気が高いのは
ジャムタイプ。私もジャム派。

ラスキアイスに食べる hernekeitto までは作りませんでしたが、学食で食べました。
最近はあの独特な豆の香りにも慣れ、食べられるようになりました。昔はグリーンピースを
全く食べられず、一個ずつチマチマとよけてましたから。今ダメなのは、ソラマメと黒豆。
そんなことは、どーでもいい。

20回のフィンランド旅行をしてきたMちゃんですが、ラスキアイスプッラを食べたことがなか
ったそうで・・・。で、今回、初体験していただきました。お口に合いまして?

パイやクロワッサンやデニッシュにクリームが挟まってるんでなくて、甘めのもっちりパンに
クリームとジャムですからね。奇妙っちゃぁ、奇妙なお菓子です。これもまた1月後半~2月
限定です。この時期はフィンランドのオフシーズンもいいところ。寒いだけですからね。
でも、実はオフシーズンのほうがおいしくて、おもしろいお菓子が多かったりする・・・いや~
もったいなーい。

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14日は Ystävän päivä でもあったので、ハートのチョコクッキーも作り、お茶請けとして。
私としては、バレンタイン?ふ~ん・・・ってなもんなんですけど、こういうときは便乗。

日曜日は甘いものでおもてなし。こっちは私の専門分野ですから。


月曜日のお昼にトルニオを出発するということで、最後に学食で一緒にお昼を食べました。
外部の人もお金を払えば食べられるんです。ちと高くない?と思う値段ではありますけど。

トルニオまで来てくれたお礼にチョコクッキーを包んで、残す旅のおやつに。
トルニオ滞在、楽しんでもらえたかな?

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by tornio | 2010-02-17 21:39 | Elämässä 生活で

おもてなし 食事編 Tarjosin lohikiusausta ja salaattia.

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日本から来てくれるフィンランド仲間Mちゃんを、フィンランドっぽい料理でもてなそうと思い、lohikiusaus を作りました。

Janssonin kiusaus (=ヤンソンさんの誘惑) はアンチョビですが、これはその名の通り、
サーモン版。ということは・・・これは “サーモンの誘惑” ってことになりますね。

アンチョビが苦手なので、好物のサーモンで!寿司のサーモンは食べられないんですけど、
火を入れると好物になる。生サーモンは脂っこくて・・・。

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1. かたい種類のじゃがいもを拍子木切りにして、半分量を底に敷く。
2. 皮を剥いでスライスしたサーモンをのせる。
3. スライスした玉ねぎをのせる。
4. 塩、こしょう、ディルで味付けする。
5. 残りのじゃがいもを一番上にのせる。
6. 最後に、料理用クリームを上からかける。
7. オーブンで1時間ほど焼く。

以上!
簡単にできるのに、おいし~!すぐ準備できて、後はオーブンに入れてほっとけばいいだけ。

レシピの塩の分量がやたらと多かったので、う~ん?どうだろなぁ?と不安になりましたけど、
ちょうど良かったみたいで。
にしても、ディルとサーモンと芋・・・なんでこんなに合うんですか~?おいしくてクラクラする。

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付け合わせにサラダを。こってりとあっさりの組み合わせ。
学食でもよく kinkkukiusaus (=ハムの誘惑)や lohikiusaus が出るんですが、味付け
が濃い目なので、冷たくてさっぱりしたサラダがおいしいんです。ライ麦パンも合うな~。


フィンランドに来てから一番まともに料理をした気がします。一人じゃテキトーに食べて終わ
りってことがほとんどですけど、食べてくれる人がいれば張り切って作ろうという気にもなり
ますわねぇ、うんうん。

ま~、ほっとけ料理ですけど、そこには引っかからずスルーしてもらって・・・。

2年前に来てくれたCちゃんのときは、時間にも自分にも余裕が無くて、ロクなおもてなしが
出来なくって・・・ごめんよ。今、トルニオに来てくれたら出来るよ?

さ~て、あと少し残っているサーモンは lohikeitto にしようっと!
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by tornio | 2010-02-16 22:16 | Elämässä 生活で

そり滑り pulkkamäki

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Laskiaissunnuntai (ラスキアイス スンヌンタイ) の日曜、日本から来てくれた友達と
一緒に、トルニオ・ハーパランタを歩いてきました。

Laskiaissunnuntai には、雪の丘でそり滑りをする”

おぉ~!!ほんまに滑ってる~!!

そして・・・

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Porojen kulku (=トナカイのそり引き) も。
おぉぉ~!!かわいい~!

近所のショッピングセンターの裏で、子供たちがそり滑りを楽しみ、トナカイさんはダル
そうにそりを引いてました。
先頭のトナカイさん、いつも同じ場所で立ち止まって困らせてました。おもろい!君!

「なんでこんな重いもん引かなあかんねん。」

とでも言いたそうなかんじ。
後ろにいた白いトナカイさん、能天気そうな顔で対照的。かわいい顔してたな~。

この子たちの肉を食べてたのか・・・こんなの見たら、なんか食べにくいじゃないか!


この雪の丘、傾斜がけっこうな角度なのに、子供たちは平気で滑り下りてましたねぇ。
あるお父さんは、4輪の乳母車で滑り下りてましたよ?それは・・・どうなのよ?

そばにあるスタジアムでもそり滑りをしてましたね。
わざわざ車で、そりだけを持ち、家族で来てたり・・・やらなきゃ気が済まない感じ?

この日の光景、おもしろかったです。太陽が輝いてたし、そり滑りには絶好の天気。
案の定、寒かったけど!


日本人が、節分に豆まきするのと同じようなもんですかね。
まく人はまく。まかない人はまかない。滑る人は滑る。滑らない人は滑らない。
大人になると子供のようにはしゃぎにくくなるんですよねぇ。つま~んない。
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by tornio | 2010-02-15 23:46 | Torniossa トルニオで


トルニオでパンとお菓子を学んだ留学奮闘記


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